オーバーフロー水槽
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カウンター上 設置型 

    底面濾過式 活魚水槽

  1200x300x320H 水槽

  

  カウンターの上に置くタイプの活魚水槽セットです。

  カウンター上に 本水槽 1240 x 340mm の設置スペースと

  カウンター下に クーラー と ポンプ を置くスペースが必要です。

  カウンターではなく、別の場所に設置する場合は、下図のようなステンレス台

  などが有れば、それでもOKです。

  もちろん、当社でご用意する事も可能です。

       

    こんな感じのものです。

  水槽は底面濾過式のアクリル水槽です。

    帯は白・黒・上帯無しと選択です。

  活魚水槽の宿命 ・・ 水滴 は 水槽受け皿+ホース によって

                自動で排水溝まで逃がせます。 

      

  

  水槽サイズ  1200x300x320H  ※ 実際に魚が泳ぐ範囲は200Hです。

     美味しい料理を作るには、個々の食材の吟味が重要なのと同様に

     水槽も長く綺麗にご使用いただくには個々の機材のクオリティーが求められます。

     妥協のない選択で組み上げた自信のセットです。

        ご予算 200,000円

         (消費税別価格です)

      ※ 設置場所が名古屋から片道1時間以内の価格です。

           現場までお邪魔して設置いたします。

            遠方の方は、郵送になりますので別途見積もりです。

   底面フィルター式アクリル水槽  1200x300x320H 6−5

                                総水量 100L

       国産アクリル板使用のクオリティーの高い水槽です。

       サイズは、カウンターの設置可能条件によって変更可能です。

    塩ビふた

    水滴排水用水槽受け皿   排水用ホース付き 

       15℃設定の活魚水槽は、梅雨時などの湿気の多い季節は

       驚くほど水滴が付きます。そのままですとカウンターも濡れて

       しまいますので、受け皿を用意しました。 

    ポンプ     エーハイム 1048

       ポンプはとにかく丈夫なドイツ製を選択しました。

       当社で使用のものは15年以上故障なしです。

    濾材     セラミック濾材

       濾材は、濾過能力に非常に重要な好気性バクテリアの住処です。

       ご用意した濾材は、セラミック製で多孔質、さらにリング状ですので、

       総面積は非常に広く、バクテリアの住処としてはベストのものです。

       さらにリング状の利点として水の流れもスムーズですので酸素不足に

       なりにくく理想的で高性能な濾材です。

    エアーレーション セット

      魚、貝、さらに好気性バクテリアにとって酸素補給は必要です。

      小型で能力の高いエアーレーションセットを用意しました。

    人工海水 

    水槽用 クーラー   ゼンスイ ZR−75E

       活魚水槽で1番大事な要素は水温です。

       通常の魚の場合は 15℃ ぐらいです。

       蟹などですと 5℃ まで冷やす必要が有ります。

       今回は 活魚水槽では定番の 

                  ゼンスイ ZR−75E を用意しました。

       15℃設定で 100L対応 ですので余裕の能力です。

       ゼンスイ社はアフターケアーも非常によく、故障時の対応も早く

       お薦めです。

    配管セット  バルブ・ホース 他

      お近くの設置場所の場合は、当社のベテランスタッフが直接お邪魔して

      セッティングまでさせて頂きますが、遠方の場合は、郵送になります。

      その場合は、こちらで一度組み上げたものを、分解して送りますので

      水槽に不慣れの方でも、簡単に組み上げできるようにしています。

 セッティング
  

 カウンターの上に 水受け用のアクリル皿をのせ、その上に水槽を設置します。

     

 濾材をセットします。

   底面のパンチ板をはずします。

   濾材をよく水洗いして 

   ひきつめます。

   洗い方が少ない場合、立ち上げ後

   3日ほど濁る場合がありますので

   良く洗ってくださいね。

  

   パンチ板をひきます。 濾材スペース20リットルオーバー

                          ですので余裕の濾過が可能です。

     

  水槽下部の配管
 水槽下部の配管

   クーラー、ポンプを所定の位置に置きます。

   水槽の底面濾過層より下に繋がっている塩ビ管にバルブを付け

   そこからポンプの吸入口(IN)までホースでつなぎます。

   ポンプの排出口(OUT)よりホース、バルブ、ホースにてクーラーの IN まで結びます。

   クーラー OUT より ホースにて 水槽 水揚げ口 まで結びます。

     ※ すべて サイズを合わせてカットしてありますので簡単に接続できますよ。

   塩ビ管の接続には、付属の塩ビ用ボンドで接着してください。

   水を入れ、人工海水を入れます。

   水の量は、シャワーパイプの少し下までです。

   シャワーで水面をたたくことで、酸素補給を行いますので

   シャワーパイプが水没しないようにしてください。

   水槽の下に引いた 水受け皿には水槽に付着する水滴が溜まりますので

   写真の右部分の排水ホースが付けてあります。

   こちらのホースを排水溝などまでつないでください。

   電源を入れれば完成です。

   エアーレーションをセットしてストーンを本水槽に沈めます。