オーバーフロー水槽
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A セット 

  オーバーフロー式 活魚水槽

  900x450x450H 水槽

        

 A セット   オーバーフロー式 活魚水槽

       900x450x450H   総水量 220L

           ※ 木製ラック の上に 本水槽、 ラック下部に 濾過層・ポンプ・クーラー

              を設置した オールインワンタイプです。

     美味しい料理を作るには、個々の食材の吟味が重要なのと同様に

     水槽も長く綺麗にご使用いただくには個々の機材のクオリティーが求められます。

     妥協のない選択で組み上げた自信のセットです。

         本水槽  900 x 450 x 450H  6−5   オーバーフロー式

           国産アクリル板使用の900x450水槽を

                      コーナーカバー式オーバーフロー加工しました。

                   オーバーフロー式 って?

         本水槽 水受け皿 

           15℃設定の活魚水槽では、夏場の水滴対策が必要です。

           本水槽に受け皿をひくことで、水ぬれ予防になります。        

        木製ラック FRP塗装

           土台のアングル台は、丈夫な木製ラックに海水に強いFRPの塗装を施しました。

           長期使用にも安心してご使用いただけます。

               ※ FRP ・・ 繊維強化プラスティック  

                        ガラス繊維とプラスティックを合わせたもので、

                         軽量で強度の強い 強化プラスティックです。

         濾過層

           塩ビ 2層式 550x420x400H サンプ付き + ウールボックス

           通常の2層式濾過層にプロテインスキマーも設置できるように

                                   サンプ仕様にしました。

         濾過層 水受け皿 

           15℃設定の活魚水槽では、夏場の水滴対策が必要です。

           本水槽に受け皿をひくことで、水ぬれ予防になります。

         プロテインスキマー  inspire 150

          ※ こちらは グレードアップオプション です。 

                   通常のセットには入っていません。

            サンゴの飼育水槽では、普通に使われているアイテムですが、濾過能力アップ

             の強力機材ですので、活魚水槽にも是非導入したいものです。

             その機能は細かい泡のパワーで海水に含まれるタンパク質をはじめとする汚れ

             を泡とともに除去するものです。

             これによって水の透明度、酸素含有度ともに大幅にアップしますので

             お魚さんも元気になりますし、綺麗な水槽を維持できます。

             ただ、設置スペースを大きくとるため、

             濾材スペースが小さくなってしまう欠点があります。

             そこで今回は、画期的に小スペースで設置可能で、

             さらにDCポンプの使用により調整が簡単な 

                          inspire 150 を用意しました。 

              プロテインキマー設置方法はこちらです。

         ポンプ  MULTI−4000

             ポンプは、とにかく丈夫な ヨーロッパ の商品を選択しました。

             当社でも何台か使用していますが、10年以上故障なしで稼働しています。

             アップグレードオプションでドイツのエーハイム社のポンプに変更も可能です。

         濾材    リング状セラミック濾材

             濾材は、濾過能力に非常に重要な好気性バクテリアの住処です。

             ご用意した濾材は、セラミック製で多孔質、さらにリング状ですので

             総面積は非常に広く、バクテリアの住処としてベストなものです。

             さらにリング状の利点として、水の流れもスムーズですので酸素不足に

             なりにくく理想的な濾材です。

         ウール

            濾過層のウールボックスにひいて、大きいゴミを除去します。

         水槽用 クーラー   ゼンスイ ZR−180E

            活魚水槽で1番大事な要素は水温です。

            通常の魚の場合は 15℃ ぐらいです。

            蟹などですと 5℃ まで冷やす必要が有ります。

            今回は 活魚水槽では定番の 

                         ゼンスイ ZR−180E を用意しました。

            15℃設定で 250L対応 ですので余裕の能力です。

            ゼンスイ社はアフターケアーも非常によく、故障時の対応も早く

            お薦めです。 

            アップグレードオプションで同社のZCシリーズに変更も可能です。

         コンパネ

           本水槽とアングル台の間にひく緩衝材です。

         配管セット  バルブ・ホース 他

            お近くの設置場所の場合は、当社のベテランスタッフが直接お邪魔して

            セッティングまでさせて頂きますが、遠方の場合は、郵送になります。

            その場合は、こちらで一度組み上げたものを、分解して送りますので

            水槽に不慣れの方でも、簡単に組み上げできるようにしています。

         エアーレーション セット

           魚、貝、さらに好気性バクテリアにとって酸素補給は必要です。

            小型でも能力の高いエアレーションセットをご用意いたします。

         人口海水

           今回は、初回設置時に必要な分量をお付けさせて頂きます。

         出張 設置サービス

           ※ 設置場所が名古屋から片道1時間以内の場合は

               現場にて設置までさせて頂きます。

               遠方の方は、郵送になります。

     ご予算   ※ 設置場所が名古屋から片道1時間以内の場合は

               現場にて設置までさせて頂きます。

               遠方の方は、郵送になりますので別途見積もりになります。

        本水槽  900 x 450 x 450H   345,000円

                                   消費税別価格です。

        ※ ご予算が許す場合は、アップグレード機材に変更も可能です。

         

        

 セッティング   シンプル設計ですので、初心者の方でも超簡単ですよ!

      約10分ほどで完成です。

    

  セッティング手順
 アングル台の上に

 コンパネ(ベニヤ板)をひき

 アングル台の上に本水槽、

 下に 濾過層+ウールボックス

 クーラーをのせます。

 濾過層内の

 ポンプ室の手前のスペースに

 プロテインスキマーを設置します。

 本水槽の下の水落しソケット

 (大きい方)からウールボックスまで

 附属の塩ビ管で結びます。

 濾過層のポンプ室(右奥の部分)

 に水中ポンプを入れ、クーラーの

 INまでホースで結びます。

 クーラーのOUTから本水槽の水揚げ

 ソケットまで塩ビ管+ホースで結びます。

 ウールボックスに付属のクリアーウール

 を適量入れてください。

 配管材料はすべて長さも調整してあり

 ますので、簡単に接続可能です。 

 本水槽下の配管部分は、2ヶ所とも

 付属の塩ビ用ボンドで接着してください。

 濾過層のパンチ板の上に付属の濾材を

 全量入れます。

 その際、水で良く洗って

        からにしてください。

 エアーレーション用のブロアーセットです。

 本水槽にエアーストーンを沈めて使用

 します。

 ブロアー本体は、本水槽の水位より

 高い場所に設置してください。

  オプション

      2段水槽    900用         プラス 65,000円

              

      海水 比重計                1,600円

      人工海水 700L バケツ         8,500円

      クリアーウール                   500円

      水換え用 水中ポンプ + ホース    5,000円

      ポリタンク 20L               2,000円

      水抜きホース                  400円

        

      

   プロが教える水槽メンテナンス

   こちらの手順は、私が10年以上実際にお客様の店舗にお邪魔して行っているメンテナンスです。

   準備するもの

     ・ 交換用 海水

         人工海水 20L用 または 40L用    

                      人工海水700L用バケツ オプションで購入できます。

         浄水器  水槽用のものが有ればベストですが、

                家庭用のカルキ抜き機能があるものでもOKです。

                無い場合は、前日の汲み置き水でも大丈夫です。

         ポリタンク 20用  1個 または 2個     

                        ポリタンク20L用  オプションで購入できます。

         水中ポンプ + ホース  水中ポンプ+ホース  オプションで購入できます。

         大型バケツ      30Lほどの容量があればなんでもOK

     ・ 塩分濃度比重計       比重計   オプションで購入できます。

         海水の塩分濃度は非常に重要です。

         本水槽の海水は、水分の自然蒸発でどんどん濃くなっていきます。

         塩分濃度が高くなると、魚のストレスが増し、弱るのも早くなります。

         既定の塩分濃度より若干薄いほうが、長生きしてくれます。

         ですから、お店のスタッフさんに毎日濃度チェックをお願いしています。

         薄くなることは、まず有りませんが、濃くなることは毎日のようにあります。

         この場合は、真水を濾過層のウールボックスの上から足すようにしてください。

     ・ クリアーウール        クリアーウール   オプションで購入できます。

     ・ 水交換用ホース  排水手動ポンプ付きホース    オプションで購入できます。

   実際の手順

      1. 塩分濃度のチェック

      2. アクリル水槽内側をクリアーウール少量にて丁寧にふき、茶苔などをとる。

      3. ウールボックスのウールを水洗い、または新品と交換する。

      4. 排水手動ポンプ付きホースと大型のバケツで、本水槽内の鱗などのゴミと一緒に

         海水 を 20L または 40L 抜き取る。

      5. 新しい海水を水中ポンプを使って濾過層のほうから入れる。

      6. もう一度、塩分濃度チェック

      7. クーラーのフィルターを掃除する。

      8. 本水槽の外側をタオルでふく。

    これだけでお終い。 15分ほどの作業です。 

    メンテ業者に依頼しますと

    料金は、20L交換 で 6,000円   40L交換 の場合は 9,000円 です。

    ご自分で、またはスタッフさんがやれば、ダダですよね。 やりましょうね!! 

    メンテナンスの頻度ですが、塩分濃度チェックは毎日。

    水換え作業は、設置後2ヶ月までは、1週間に1回。

    設置後3ヶ月からは、2週間に1回でOKです。

    ただし、濁りがでたり、苔の付きが目立つ場合は、少し早めにメンテをして下さい。

    あと、メンテとは違いますが、 活魚の導入時の注意点です。

    搬送車の海水と水槽の海水では、水温・濃度など条件が違いますので

    水合わせの必要が有ります。

    新しい魚を大きめのバケツなどに入れ、そこに本水槽の水を少しづつ足していきます。

    バケツの水の量が倍ぐらいになるまで入れていき、それから魚を本水槽に移してください。